TKC東・東京会から、表彰状授与されました。

TKC東・東京会から、10月15日に東京ドームホテルで行われた秋期大学というイベントにて、当事務所長が、地域会の年度重要テーマの動員達成のため、リーダーシップを発揮したということで、TKC東・東京会の会長から表彰を受けました。

　←所長（右）が表彰を、会長から緊張して受け取っています。

TKC東・東京会とは・・

当事務所は、TKCというベンダー会社の会計税務ソフトを使っています。
TKCのソフトを使う税理士は、会としての活動組織を持っていて、全国を20の地域に分け、地域会として自利利他という信念のもと、各種活動を行っています。
当事務所のある文京区は、東・東京会という地域に所属しています。

なぜ表彰をうけたの？

実は、当事務所長は、TKC東・東京会で、研修部門の委員長の意味合いの研修所長というお役目を仰せつかっています。
この夏に、TKC会員が各自の事務所の総合力を高めるための方法を学ぶということで、重要と位置付けられた研修会が全国各地で催されました。

その際、各地域の研修所には、地域会に所属する事務所数から出された、当該研修への動員目標が与えられました。
その目標はかなり厳しいものでしたが、2回目の研修会の前々日に達成することができ、地域会始まって以来の最多動員ができました。

それにより、地域会に対する貢献が高いとされ、エライ方々の前での表彰となった次第です。

　←他の会務表彰で表彰された委員長・支部長の先生と一緒に。

この表彰で感じたこと・・

まさか、高い貢献として表彰されるなどとは思わず、お話があったときは、ビックリ！と同時に、とても光栄でした。
動員活動をしている途中は、かなり難航していて、厳しいこともありましたが、絶対にできる！！という思いが常にあり、達成できないかもしれない・・という不安な気持ちになったことは、一度もありませんでした。
（今となっては、達成できない可能性もあったのに、どうして、そこまで自分が強気でいられたのかは不明です・・）

この動員活動で私が得たものは、「最初から出来ないとあきらめず、まずはチャレンジすること」
「やると決めたからには、これ以上できない！！というくらい努力すること」
この2つを実践することができれば、これからも多くのことは実現できるのではないかというササヤカな自信でした。
このことを心に、常に全力で取り組んでいきたいと考えています。